仮想通貨を始めたいけど「何からやればいいかわからない」「どこの取引所を選んだらいいかわからない」などはじめての方はかなり悩みますよね。
少し調べてみると、日本国内の暗号資産（仮想通貨）取引所はだけでも多数あって「手数料」「取扱い通貨」「レバレッジ取引の有無」などが細かく違って、どこを選べばいいか余計わからなくなったり。
結論からお伝えすると、どこの取引所を選べばいいか悩んでいる方は、気になる取引所を全て口座開設して自分に合った使いやすい取引所を見つけることをお勧めします。
必要な情報を入力したりする手間や、審査の時間などがかかりますが、暗号資産（仮想通貨）取引所の口座開設自体は無料で出来ますし、口座維持費や、開設したからといって必ずお金を入れないといけないと言ったこともありません。
取引所によって、実際に使ってみると「ここのアプリ使いやすい」「ここのアプリはわかりにくい」「このサービスは嬉しい」「自分の取引所したい通貨がなかった」など、いいところも悪いところもあるので、気になるところはどんどん口座開設をして、自分にあった取引所をメインにしましょう。
といった感じで、基本的には気になるところを全て口座開設することをお勧めしますが、こちらの記事では「目的・使い方別でのおすすめの取引所」をいくつか紹介します。
- 暗号資産（仮想通貨）取引所に口座開設をした事がなく、使い易い「スマホアプリ」を探しているなら「Coincheck（コインチェック）」
- 暗号資産以外で板取引の経験があり、手数料を低く抑えたいなら「bitbank（ビットバンク）」
- どの暗号資産を買うか決まっていないが、とにかく暗号資産に触れてみたいなら1円から積立が始められる「bitFlyer（ビットフライヤー）」
スマホメインの取引なので「使いやすいアプリがいい」
Coincheck（コインチェック）
「Coincheck（コインチェック）」は、金融庁の暗号資産交換業登録済みの東証プライム上場企業「マネックスグループ」の超大手取引所です。取り扱い暗号資産（仮想通貨）数は国内最大級の17種類。口座開設すれば、コインチェックのNFTマーケットプレイスも利用出来るようになります。
アプリのダウンロード数NO.1（※ 対象：国内の暗号資産取引アプリ、データ協力：AppTweak）で、とてもわかりやすく使い易いアプリなので、初めての方でも安心して取引できます。
「CoincheckNFT（β版）」はコインチェックの口座開設すれば使える
「CoincheckNFT（β版）」は、コインチェックの運営する国内初となる暗号資産交換業者が運営するユーザー同士で、NFTと暗号資産の交換取引が出来るマーケットプレイスです。
Coincheck（コインチェック）で口座開設（本人確認完了）をしたアカウントなら新たに登録作業をしなくてもNFT（アイテム）を売り買いすることができます。Coincheck NFT(β版)では、現在9種類のタイトルを取り扱っています。
とにかく手数料を低く抑えて取引がしたい
bitbank（ビットバンク）
ビットバンクでは取り扱っている暗号資産全29種類を全て取引所で、レート通りに売ったり買ったりできます。板取引になるので、慣れるまで少し難しく感じるかもしれませんが、販売所で買うと割高になるので、手数料のかからない取引所で売買できる通貨が多いのは大きなメリットです。
bitbank（ビットバンク）は売りたい時に売りやすく、買いたい時に買いやすい。国内の暗号資産（仮想通貨）の取引所の中で「取引量No1※」を誇る人気の国内暗号資産（仮想通貨）取引所です。※2021年2月14日 CoinMarketCap調べ
少ない投資金額から暗号資産を始めたい
bitFlyer（ビットフライヤー）
bitFlyer（ビットフライヤー）の「かんたん積立」なら『1円単位で積立金額の設定が可能』です。極端な話で毎日1円から仮想通貨の積立が出来るので、リスクを抑えて少ない投資金額で仮想通貨に投資したい方にオススメです。
bitFlyer（ビットフライヤー）の積立投資については『仮想通貨の積立は「bitFlyer（ビットフライヤー）」がおすすめ』の記事で紹介してます。是非チェックしてみてください。
