2022年5月9日(月)から暗号資産(仮想通貨)のポルカドット(DOT)の積立投資投資を開始しました。こちらの記事はポルカドットを積立投資した結果報告になります。
積立にはbitFlyer(ビットフライヤー)の「かんたん積立」を利用しています。アプリも使いやすく設定も簡単で、僅か「1円」という超少額から積立投資を始められるので、仮想通貨に触れてみたい、勉強してみたい、投資はしたいけどリスクは抑えたいと言った方におすすめ取引所です。
ポルカドット(DOT)積立
積立結果
2022年5月9日(月)からポルカドットの積立を開始。
- 積立投資 1週目収益は、-26円でした。
- 積立投資2週目収益は –87円でした。
- 積立投資3週目の損益は -60円 となり、3週目までの合計積立額は2100円。3週目の積立も収益はマイナスでした。
- 積立投資4週目の損益は -113円と積立を始めてから最大のマイナスです。
- 積立投資5週目の損益は -400円と4週目に出た最大のマイナスを更新しました。暗号資産全体が下がっている状況なのでその影響もあるかなといった感じです。
- 積立投資6週目の損益は -308円とマイナスが続きます。
- 積立投資7週目の損益は +466円と積立を開始してから初めて週単位でのプラスが出ました!
- 積立投資8週目の損益は -897円と前の週とは打って変わって投資を開始してからのマイナスが最大になりました。
- 現在の合計積立額 5600円
- 現在の評価損益 -1425円
期間 | 評価額 | 積み立て額 | 積立DOT | 評価損益 |
0週目 | 0 | 0 | 0 | 0 |
積み立て1週目(5/9−15) | 674 | 700 | 0.48433637 | -26 |
積み立て2週目(5/16−22) | 613 | 700 | 0.5048955 | -87 |
積み立て3週目(5/23−29) | 640 | 700 | 0.5426245 | -60 |
積み立て4週目(5/30−6/5) | 587 | 700 | 0.68609282 | -113 |
積み立て5週目(6/6−12) | 300 | 700 | 0.55835117 | -400 |
積み立て6週目(6/13−19) | 392 | 700 | 0.67786542 | -308 |
積み立て7週目(6/20−26) | 1166 | 700 | 0.63688762 | 466 |
積み立て8週目(6/27−7/3) | -197 | 700 | 0.69002801 | -897 |
合計 | 4175 | 5600 | 4.78108141 | -1425 |
積立内容
取引所 ビットフライヤー
ポルカドット(DOT) 毎日100円積立
ポルカドット(DOT)を選んだ理由
ポルカドットを使ったブロックチェーンゲームで使われるようになれば、ゲームの世界がより面白くなると感じたからです。
ポルカドットは、異なる仮想通貨同士のネットワークを繋げることを目指しているブロックチェーンプロジェクトです。
通常は、違うブロックチェーン同士でやり取りすることが出来ません。
これは想像の話ですが「ブロックチェーンで作られたドラクエで稼いだ通貨やアイテム」は「別のブロックチェーンで作られたファナイルファンタジー」で使うことができないのですが、ポルカドットを使うことで、この異なるゲーム同士が繋がりどちらのゲームでも通貨やアイテムが使えるようになるかもしれない!?と、こんな可能性があるブロックチェーンプロジェクトと知って実現を期待して少額からの積み立てを開始しました。
積立投資とは
価格変動の激しい暗号資産(仮想通貨)への投資は価格の上昇時、下落時の価格変動で大きな損失を出す恐れがあります。
積立投資は、一定の金額を一定の期間で自動購入することで、そのリスクを少しでも減らして、中長期的に利益を出すことを狙った投資法です。
長い目で見る投資法なので、短期で結果を出す投資法ではないのですぐに大きな利益を出すことを狙う方にはお勧めしません。
積立投資は、ビットフライヤーの「かんたん積立」を利用して始めてみました。今後、様子を見ながら慣れてきたら積立金額を増やしていこうと思います。
積立はビットフライヤーがおすすめ
bitFlyer(ビットフライヤー)「かんたん積立」のメリットとデメリット
メリット
・1円からと言う少額から積立が出来る!
・リスクを抑えた分散投資が出来る!
・基本ほったらかしでOK!
デメリット
・販売所での購入で積立になるので、取引所で買うよりも高くなってしまう。
・長期投資なのですぐに結果が出るものではない。
・元本割れのリスクはある。
まず、デメリットとしては、積立をする暗号資産(仮想通貨)を買うところが「販売所」になるので、「取引所」で購入するよりスプレッドが広く設定されているので取引所で買うより高く買うことになります。
「かんたん積立」を使わずに、自分で板取引が出来て、同じタイミングで機械的に積み立てることが出来る場合は、板取引がおすすめです。手間はかかりますが「取引所」で自分で注文を入れればどんな暗号資産(仮想通貨)も安く買うことができます。
他のデメリットとしては「すぐに結果が出ない」「元本割れのリスク」などがありますが、これはビットフライヤーの「かんたん積立」に限らず「積立投資」というもの自体のデメリットなります。
次にメリットとして、ビットフライヤーの「かんたん積立」は、1円単位で積立金額の設定ができるので、少ない金額から積立投資を始めたい方におすすめです。
購入のタイミングも「月1回、月2回、週1回、1日1回」から設定することができるので、自分に合ったリスクを抑えた形で分散投資をすることができます。
積立は「bitFlyer(ビットフライヤー)」の日本円残高から自動で行われるので、一度設定して入金さえして置けば、基本ほったらかしでOK。
思うように行かなくて途中で積立をやめたくなっても、設定からすぐに解除することも出来るので自分のペースで投資をすることができます。
その他、ビットフライヤーの積み立て投資については『仮想通貨の積立は「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめ』でも紹介していますので、是非合わせてご覧ください。