ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を購入したり積立を行うためには、ビットフライヤーの口座に日本円を入金する必要があります。
こちらの記事ではビットフライヤーの口座へ、日本円を銀行振込で入金する方法を実際に入金をした時の画像(iOS iPhone)を使って説明していきます。
流れとしては、振込先の口座情報を確認して、自分の使用している銀行からビットフライヤーの口座に振込手続きをするだけなので、難しい操作もなく簡単に出来ます。
銀行振込の流れ
・ビットフライヤーのアプリを起動して「振込先の口座情報を確認」
・自分の使っている銀行から「ビットフライヤーの口座に振込手続きをする」
スマホからビットフライヤーへの入金方法
ビットフライヤーの口座へ日本円を入金する方法は下記の3種類です。
- 銀行振込
- インターネットバンキングで入金
- コンビニから入金
銀行振込
ビットフライヤーの銀行振込の振込先として対応しているのは、三井住友銀行と住信SBIネット銀行の2つです。
どちらかを選択して表示される口座に振込を行いますが、住信SBIネット銀行を利用する場合、振込依頼人を入力する際の5桁の数字も併せて入力する必要があります。この数字の入力を忘れると組み戻し手数料が発生するので注意してください。
インターネットバンキングで入金
インターネットバンキングで入金をする場合は下記の3つのどれかを選択します。
- 住信SBIネット銀行 手数料無料
- イオン銀行 手数料330円
- その他の銀行(ペイジー経由で入金)手数料330円
コンビニから入金
入出金のメニューから「コンビニからご入金」を選択する。手数料が330円かかります。
手数料無料のおすすめ入金方法
ビットフライヤーへ入金する方法は「銀行振込」「インターネットバンキングで入金」「コンビニから入金」の3種類ありますが、おすすめは銀行振込で「住信SBIネット銀行」を使って「ビットフライヤーの住信SBIネット銀行の口座への入金」がおすすめです。
住信SBIネット銀行は、住信SBIネット銀行同士なら手数料無料で入金が出来ますし、他の銀行への振込にも回数制限ありですが無料で行えます。
また、住信SBIネット銀行はビットフライヤー以外の暗号資産(仮想通貨)取引所への入金の際に手数料無料で入金が出来るので口座を持っていない方は暗号資産(仮想通貨)取引用に口座開設しておくことをおすすめします。
入金口座確認手順
ビットフライヤーのアプリで入金口座を確認する手順は下記の通りです。実際の画像(iOS iPhone)で紹介していきます。
ビットフライヤーのアプリでやることは「振込先の口座情報」を表示させるまでです。実際の入金処理は自分の使っている銀行のATMやアプリ、ブラウザから行います。
ビットフライヤーのアプリを起動して、画面下の「入出金」をタップ。
今回は銀行振込で住信SBIネット銀行に入金するので「入出金」をタップした後に口座情報のしたに表示されている「住信SBIネット銀行への振込入金はこちら」をタップして住信SBIネット銀行の振込先情報を確認します。
注意点
住信SBIネット銀行を利用する場合、振込依頼人を入力する際の5桁の数字も併せて入力する必要があります。この数字の入力を忘れると組み戻し手数料が発生するので注意してください。
スマホで行う場合など「口座番号」「振込人名義」はそれぞれ右にあるコピーボタンを使って入力すれば間違いないので便利です。
ここまでで「ビットフライヤーのアプリ」での操作は終わりです。この後は、お使いの銀行から「振込手続き」を行ってください。
入金が完了すると「ビットフライヤー」から「【bitFlyer】日本円お預入・アカウント反映のお知らせ」というメール届きます。アプリを起動して総資産の「日本円」に反映されていれば無事完了となります。
私の場合は振込手続きをして銀行から振込受付のメールが来てから5分ほどで「日本円お預入・アカウント反映」のメールが来ました。
日本円の入金が完了したので「暗号資産(仮想通貨)」の積立をして行こうと思います。
bitFlyer(ビットフライヤー)の「かんたん積立」なら1円単位で積立金額の設定が出来ます。極端な話で毎日1円から仮想通貨の積立が出来るので、リスクを抑えて少ない投資金額で仮想通貨に投資したい方にオススメです。
詳しくは『仮想通貨の積立は「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめ』の記事でまとめていますので是非ご覧ください。